ウルトラマン列伝


 
ウルトラシリーズ45周年として放送が開始されました「ウルトラマン列伝」!
 
40周年で「メビウス」をやっちゃった以上、あれを超えるほどサプライズな内容のテレビシリーズは無理っぽいので、歴史を振り返る意味でも今回の番組はある意味妥当なのかもしれません。
基本的には過去の映像を再編集したものなんですが、かつてテレ東で放送されていた帯番組の豪華版(?)とでも考えればいいのでしょうか。
とはいえ、現在の映像ソフトの普及状況で今更そんなもん作ってどうするの? と、実は覚めた目線で第1回の放送を見たんですが・・・。
まずびっくりしたのは映像がきれい! DVDなどのソフトメディアではデジタル処理で画質をきれいにしていますが、どうやらその映像を使用している模様でデジタル放送にふさわしい鮮明さでした。
もうひとつは、ウルトラ兄弟の共闘としてまず紹介されることの多い対テンペラー星人の映像。
オリジナルではすべて同じ「ウルトラマンの声」だったのがきちんとキャラごとに差し替えられていたこと。しかもタロウが今の時期に石丸さんではなくあえて篠田さん!(ここだけオリジナル) スタッフのこだわりを感じましたねぇ。
ただ、エースの掛け声はあくまで「ウルトラマンの声」+「踏ん張った時のみ納谷悟郎ボイス」であって、納谷さんの声がメインではないんですが・・・。
昨今議論の対象になる「切り裂き技」についても、エレキング、ベムスターと残酷にならないような配慮でシーンがカットされてました。この辺りは時代の流れもあって致し方ないことなのかもしれませんが、気にしすぎな感じもしますけどねぇ・・・。
次週の第2回目は「ウルトラマン製作第1話」の「侵略者を撃て」特集!
これも狙ってならスタッフこだわりすぎ。ウルフェスも初代マン特集らしいので、行ってみたい気もしますね。
 
個人的には最近の「ウルトラマン」の神格化にとても違和感を覚えてしまいます。
特に、平成以降のシリーズにありがちな、勇壮な音楽にのって出現するウルトラマンとか、正直ひきます。
初代マンが神秘的だったのはスタッフが手探りで製作してたことが結果として「魅力」につながっただけのことで、セブン以降のウルトラマンは何かしら悩み、傷つき、とても人間臭い存在だった気がします。
ある意味、悲壮感さえ漂っていた昭和ウルトラが好きな理由はそこにあって、決して無敵ではないヒーロー(そもそも他の星の「人間」なんですからね)だからこそ魅力を感じたんではないでしょうか?(もちろんドラマ的にもおもしろかったけど)
「ウルトラマン」は大事な商品であるわけですから、できる限りヒーロー然とした存在にしたいという制作側の気持ちもわからなくもないんですけどね・・・温度差って言うんでしょうか? なんか、ちょっと違うなーってときどき思ったりします。
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ヤフブロから引っ越してまいりました♪ウルトラマンとアイドルをこよなく愛するブログです。たまにワンフェスとか出たり出なかったり~(笑)

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