お前は誰だ?

3年ぶりに書きます。てか、それってどーなのよ?(笑)
映画の「アリスインワンダーランド」を見てきました。話題の3D映画とはいかなるモノか? 立体といえば赤と青のセロファン世代の自分としては興味深々です。平日なので人も少なく、真ん中辺りの席をチョイス。ただ、ちょっと前すぎて見づらかったっす。指定なので移動できない。そんな勇気もない。
メガネを見ると「赤外線」なんたらと書いてあったので、そーいう感じの原理で3Dになるみたいですね。(良く分からん)
感想としては…アリス役のミア・ワシコウスカの魅力に尽きます! バートンが描きたかった大人と子供の中間を見事に表現してた気がします。ってか超カワイイ
いや、これはあくまで個人的な感想。
まるで飛び出す絵本のような奥行きある立体感に驚きました。まさにワンダーランドです。技術の進歩はスゴイね! フィルム(と言っていいのか?)の加工次第では、様々な感じの…つまり監督のセンスによってアプローチの異なる、単に3D映画とひとくくりにできないカテゴリーに成長してゆく可能性がありますね~。ただ、個人的には3D作品を歓迎する気はありません。アトラクションなどで流す短編映像ならともかく、エンターテイメントの長編作品として作る以上は、「画」よりストーリーやセンスが重要だと考えるからです。
黎明期ゆえ、映像の迫力ばかりに目がいきがちですが、ホントにこれって3Dで見るべき作品なの? ってボーダーラインを送り手と受け手がきちんと把握する必要があると思います。つか、家庭のテレビにそんな機能いらない(笑)
技術的には素晴らしいこの3Dが、良い方面に進化・定着していけば良いですね~。
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ヤフブロから引っ越してまいりました♪ウルトラマンとアイドルをこよなく愛するブログです。たまにワンフェスとか出たり出なかったり~(笑)

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