変なトコ触ったら罰金


 
ゴーカイジャー27話。
ルカとハカセの体が入れ替わり、それによって巻き起こるドタバタが今回の見どころ。
こういうバカバカしさは昭和の戦隊ではできません。浦沢さんのコメディ回とはまた違う、現代的でストレートなコメディエピソードに仕上がっていました。きちんとメッセージ性もあったしね!
行動隊長の声優さんも芸達者な方が多く、今回のレガエルもまたいきがって見せた直後に「調子のりました!」って・・・そのヘタレっぷりが楽しいキャラでした。
ルカを追い回す二人組が「新堀宝石店」って、わかる人にしかわからないネタですよね?
 
そして・・・そしてついにあの男が帰ってきますよ! 結城凱、ブラックコンドルが!
ハイパーホビーの放送スケジュールを見る前だったので、予告で見てビックリ! ゴーカイメンバーがフラッシュマンにチェンジしたのでその辺りを期待したのですが、ある意味嬉しい裏切りでした。
 
「ジェットマン」をリアルタイムで見た衝撃は忘れられません。子供番組でやっちゃいけない領域に踏み込んだあの最終回! さすが井上敏樹! 当時発売されていた小説版も結構すごい内容でしたが、さすがにあれはテレビでは出来ませんね。
まるで「あしたのジョー」のラストのように凱の生死は不明のままエンディングへ・・・誰もが死んだと思っていたあの男が生きていた!(んですよね?) この辺りが外部戦士とメインメンバーの差なんでしょうか?
本編中でも「凱、死す!」なんてエピソードがありましたが、何かとそういう立ち位置に置かれちゃうキャラクターなんでしょうね・・・。
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シュシュッと参上!

ゴーカイジャー、まとめて。
 
マツリちゃんのゲスト出演が嬉しい23話「人の命は地球の未来」
あれから10年以上経過しているのに変わらないなぁ、この人
何ていうか、こんな感じの顔つきの女性に惹かれるので、本編は多少辛いところがあっても「ゴーゴーファイブ」は最終回まで1年間見続けましたよ。まぁ、戦隊シリーズは基本的に子供向けなのでそこまでのドラマ性は求めるべきではないのですが、それでもキャストの魅力もあってそれなりに面白い作品でしたねぇ。
しかし、まさかその翌年の「タイムレンジャー」にあれだけハマるとは…この時は思いもしませんでしたよ。
 
24話「愚かな地球人」
再び登場の浦沢脚本。ジェラシットの再登場もさることながら、昼ドラなどでおなじみ大島蓉子さんやベテラン声優屋良有作さんまで巻き込んで独特の世界を描き出していました。駆け落ちって…まんま不思議コメディじゃん!
 
25・26話。
2クール突破記念! なのかどうかは分かりませんが、豪華絢爛の前・後編、ハリケンジャー3人揃い踏み!
サタサクラとサンダールの再登場もあってファンには嬉しいサービス編でした。
当時も、「ハリケンジャー」はそれなりに面白かったので見ていました。何といっても特撮クイーン長沢奈央&グラドル山本梓を輩出した番組ですからね! 
 果たした功績は大きいですよ!
 
奈央ちゃん本人が言ってたように「お姉さん」になってましたねぇ。(他の二人も大人になってる!)
大魔神カノンやウルトラ映画で度々その活躍は見てましたが、再び七海を演じることによって成長がはっきりと確認できます。時間は流れているんだなぁ…
 
そしてまさかのご本人変身! オリジナルのハリケンジャーに鳥肌もの! これもやっぱり2クール突破記念なんでしょうか? こういう展開って、基本ゴーカイジャーの作品世界ではNGだったはずなんですけどねぇ・・・だからこそ実際やられちゃうとファンとしては嬉しいんですよね
 今後は当分なさそうですけど。
 
ハリケンと言えば、ハムスター館長こと西田健さんが劇中で団時朗さんと共演していて笑いました。もともと仲の良いお二人のようですが、東映作品で帰マン同窓会をやっちゃう辺り、スタッフのお遊びかどうかわかりませんが(まぁ、お二人とも東映作品には馴染みの顔ですからね)嬉しいネタでした。
 
最近、ルカ役の市道真央ちゃんを良くテレビや雑誌で見かけます。ジャンプ(集英社)がらみの仕事が多いようですが、ゴーカイDVDのインタビューなんかを見てもルカとは正反対な感じのイメージで、かわいらしい人でした。
何か、ルカを見る目が変わりそう…とか思ったんですが、やっぱりルカはルカにしか見えません。
 彼女の演技力なんでしょうね。
 
最後は、アイムの忍法地獄耳で
 

 
やっぱかわいいな、オイ!

甦れ! ジェットビートル 序章 その2


 
前回から随分と時間が経っているにも拘らず、まだこんな状態
 
何よりも表面処理だけで半端なく時間がかかりそうです。これでもかなり磨いたんですが、まだまだデコボコフレンズですわ
 あまり削りすぎるとボディに穴が開きそうで怖いんですが、何とか納得のいく状態にしたいものです。
 
同時に、キャノピー部分の修正を行っています。
ジェットビートルのミニチュアは、キャノピー部分がきちんと造形されておらず、アクリル板を貼って窓枠を塗料で書き込んであると何かで(タスクフォースさんのキットの説明書?)読んだ記憶があったので、あえてキットの窓枠をパテ埋めし、平面にしている途中です。本来なら透明パーツを使用するべきところですが、耐久性と自分の技術面を考慮し、それらしく見えるような感じで補修することにしました。
 
各種パーツも追々修正してゆく予定です。サイズが同じだからハセガワ製のキットから流用しちゃえばいいじゃん
 なんて悪魔のささやきが聞こえる時もありますが、それをやっちゃぁおしまいです。あくまでガレキの原点である「素材を整形して作品を完成させる」というポリシーを胸に、完成を目指したいのです。
すでに材料は購入済みなんですが、時間とモチベーションの関係でなかなか形になりませんけどね…
 
 
 
>ライタナカさん
コメントありがとうございます!
もともと完成までこぎつけるのが苦手な人間なのでどこまでやれるかわかりませんが、一歩一歩進んでゆきたいと思います。長い目で見守ってください。
 

仮面ライダー1号


 
フィギュアーツ「仮面ライダー新1号」です。
自分の周辺では、あっという間に完売していて、やむなく通販で購入。諸費用プラスでかなりお高いものになってしまいました
 
まるで「超合金」みたいな試作品から一新、見事なプロポーションで商品化されています。(まぁ、このご時世このぐらいは当然と言えば当然なんですが…)
個人的には、商品写真が発表されてからマスクの下あごが新1号にしては若干小さい気がして不満ではあったんですが、手にしてみるとあまり気にならないかな? レビューしてるみなさんも言ってるんですが、アンテナが硬質パーツなので破損に注意です。関節も無茶すると折れるかも・・・?やさしく遊びましょう。
 
これ以降も、アマゾン、新2号、参考出品でV3が発表されていますが、順調にいくと隔月で昭和ライダーが発売されてゆくみたいですね。ただ、順調に行っても7人ライダーが揃うのは1年近く先のことになりそうですが・・・。全員揃う前に1号が壊れないか不安です
マニア向けに旧1・2号もネット限定とかで出そうですね。ライダーマンもそうかな・・・?
 
正直自分は、関節が丸見えなアクションフィギュアに対して違和感を感じていました。肌が露出しているアニメキャラなんかは特にそう思っていたんですが、ここ最近は造形面が非常に素晴らしく、自然なポーズが取れることもあって、何となく寛容になってきました。
元々、ギミックを導入した為にプロポーションの崩れる大手メーカー品に対するアンチテーゼ的な発想でポーズ固定のガレージキットが誕生し、その造形レベルが大手メーカーに広がり、可動フィギュアに繋がっている訳ですから不思議なものですね。
 
とりあえず、武器持ち手として付属しているハンドパーツが明らかにハンドル握ってる形なので、サイクロンをはじめとするマシーンたちも是非商品化していただきたいものです。

ウルトラマンフェスティバル!

行ってきました、池袋サンシャイン!
今年のウルトラマンフェスティバルは放送45周年ということで初代ウルトラマン特集!
全39話を振り返るというパパ世代に嬉しいグッジョブ企画
とは言え、ザックリと歴史を紹介するぐらいの大まかなものかと思いきやビックリ仰天。何と本当に39話すべてのエピソードを紹介していました。
ふつう、こういう話をしたなら写真の一枚もあって良さそうなものなんですが、携帯を持っていたにもかかわらず一枚も写真を撮っていません。何か、ファインダー越しじゃなく、直に見ておきたい。そう思ったんです。
まぁ、帰ってから後悔したりしてるんですがね…
 
第1話「ウルトラ作戦第1号」
竜ケ森上空に飛来する青い球と、それを追って飛来する赤い球。ウルトラマンの歴史はここから幕を開けました。
球の中には、それぞれベムラーとウルトラマンの姿が・・・!
石坂浩二さんのナレーションが重なり、これから始まる物語への興味を掻き立てます。
 
第2話「侵略者を撃て」
モニターに映し出されるバルタン星人を立体メガネで見ると・・・!
横にいたお父さんも思わず「すげー!」と叫んでました。
その横には無数のソフビバルタンが・・・。
 
第3話「科特隊出撃せよ」
発電所のレバーを引くと、透明怪獣ネロンガが出現! これ、どうなってるんだろう・・・?
 
第4話「大爆発五秒前」
サンシャインらしく、水族館の水槽にラゴンの姿が。遊び心楽しい展示物。
 
第5話「ミロガンダの秘密」
獣神サンダーライガー造形のグリーンモンスが展示されてました。この人、20年ぐらい前に「宇宙船」でゴモラを造るって連載してましたね…。
 
第6話「沿岸警備命令」
ゲスラを日本まで運んできたのであろうカカオの麻袋。肝心のゲスラの姿は見えず、壁には宝石密輸団ダイヤモンドキックの手配書が! ってマニアック過ぎでしょ!(笑)
 
第7話「バラージの青い石」
青いボールをアントラーめがけて投げつけろ! 子供向けながらマニアックなアトラクションです。
 
第8話「怪獣無法地帯」
マグラーを尻目に、レッドキングとチャンドラーの死闘! そして隠れキャラのピグモンまで!
その周囲にはリアルスケールのスフランが待ち構えていました。触っていいそうですが、血を吸われないように注意!
 
第9話「電光石火作戦」
ガボラのヒレが開きます。
 
第10話「謎の恐竜基地」
恐竜博士の研究室よろしく、覗き穴の先には私のジラースが!
 
第11話「宇宙から来た暴れん坊」
ギャンゴへと姿を変える謎の石。君なら、何に変身させる?
 
第12話「ミイラの叫び」
ドドンゴではなく、あえてのミイラ人間。本編そっくりに不気味に動きました。
 
第13話「オイルSOS」
金城哲夫さんによるシナリオが展示されていました。イデ隊員がミスをする例のシーンです。
 
第14話「真珠貝防衛指令」
ウルトラマン対ガマクジラの、本編では描かれなかった戦闘シーンをフィギュアで再現。これも結構マニアック。
 
第15話「恐怖の宇宙線」
土管に描かれたガヴァドン。きちんと尻尾も付け足されています。ムシバ達と同様、来場の子供たちも自分で考えたオリジナル怪獣を描けるスペースがありました。
 
第16話「科特隊宇宙へ」
地球を襲う無数のバルタン星人! ウルトラアクトの2代目バルタンを何体も使用して作られたジオラマ。
 
第17話「無限へのパスポート」
劇中よろしく、ブルトンの怪奇現象をちょっとだけ味わえます。状況に気づくまで時間がかかりましたが、この辺りは本編のイデ隊員の気持ち。
 
第18話「遊星から来た兄弟」
暗闇に立つザラブ星人。やがて、その姿が…あ、なるほど!
 
第19話「悪魔はふたたび」
アボラスとバニラを封じ込めていた二つのカプセル、そして古代人が記した石板の展示です。
 
第20話「恐怖のルート87」
ヒドラ・・・って言うより伊豆シャボテン公園の鳥像が思い切りフューチャーされてました。
 
第21話「噴煙突破せよ」
ケムラーのフィギュアが展示されていました。
 
第22話「地上破壊工作」
夜の街に出現するテレスドン! やっぱ、コイツはカッコイイ!
 
第23話「故郷は地球」
初代マン最大の問題作。立体メガネで本編映像が飛び出します。
そして、そのモニターの横には、印象的なセリフの数々が・・・佐々木守という作家のすごさを改めて感じさせられます。
 
第24話「海底科学基地」
グビラのドリルが回る! 回る! 回る!
 
第25話「怪彗星ツイフォン」
日本アルプスに展開されるギガスとドラコの死闘! ここには残念ながらレッドキングさんはおりません。
 
第26・27話「怪獣殿下」
ウルトラマン対ゴモラ! 最近は正義の怪獣のイメージが強いゴモラですが、やはり我々としては暴れまわる雄姿が印象的。最も、元々悪い怪獣じゃないんですけどね…。
 
第28話「人間標本5・6」
ダダのミクロ化器により、人間標本にされてしまう! らしい・・・(恥じらいがあって体験できませんでした)
 
第29話「地底への挑戦」
ゴルドンの純金の皮膚が触れます。プニプニしてたよ。
 
第30話「まぼろしの雪山」
「ウー! ウーよーっ!」 雪ん子の叫びが響きます。この作品も、初代マンを代表するエピソードですね。
 
第31話「来たのは誰だ?」
ケロニア・・・あれ? どんな展示だったか記憶に無いです。
 
第32話「果てしなき逆襲」
立体メガネで本編の立体バージョンが見られます(ジャミラと同じ)。
 
第33話「禁じられた言葉」
メフィラス星人のスーツが展示されてました。
 
第34話「空の贈り物」
うーん・・・これもあまり記憶に無いです。本編はめちゃくちゃ印象的なのに…(笑)
 
第35話「怪獣墓場」
ビルの屋上に立ち、悲しそうに空を見上げるシーボーズのフィギュアが展示されてました。
 
第36話「射つな! アラシ」
パワーアップして体中から光を放つザラガス! このインパクトが強すぎてケロニアとスカイドンの展示が思い出せない・・・!
 
第37話「小さな英雄」
立体メガネで本編の立体バージョンが見られます(ジャミラと同じ)
 
第38話「宇宙船救助命令」
サイゴとキーラを攻撃し、BMヒューズを交換しろ!
操作法がよくわかりませんでした・・・
 
最終回「さらばウルトラマン」
ゼットンの攻撃に倒れるウルトラマン! カラータイマーが悲しく点滅する・・・あの名シーンをスーツで再現。
足元に佇む科学特捜隊(&岩本博士!)。アキコ隊員はきちんとヘルメットを被っていません。こだわりですね。
この横たわるウルトラマンのスーツが、非常にオリジナルの印象を再現しており、しばし見入ってしまいました。
 
そして・・・ウルトラマンの乗る赤い球を押して空を飛ぶゾフィの姿・・・。
 
いやー・・・いい夢見させてもらったよ! ウルトラマン、あばよ!
 
ってな感じで展示物を見終わった後、友人と会場限定のアイスを食べることに。
って、ゲスラさんここにおったんかい!?
 
その流れで、ゼアスとシャドーのふれあいステージを見たんですが、スーツがウェットスーツではなく、レオタード素材(?)でした。やはり、ステージでの動きやすさを考慮してなんでしょうか?
司会のお姉さんが止めるのも聞かずにヤンチャし放題のシャドー。多分、アドリブが過ぎたんでしょう。お姉さん半ギレ気味でした。
 
最後はショップでお買い物。ウルトラマングッズに混じってプロレスグッズが…?
ゼアスがかなりハト胸だった事と、シャドーのヤンチャぶりから、あの二人はいわゆるレスラーの方々が変身していたんじゃないかと推測。何らかの提携がされていたものと思われます。ライガー作のフィギュアが展示されてたのもその絡みかな…?
 
ま、それはさておき、そのステージを笑顔で写メってた美脚お姉さんに友人と二人で興味津々。あの人もウルトラマンファンなんでしょうかねぇ・・・?
 
 
 
 
プロフィール

ももお

Author:ももお
ヤフブロから引っ越してまいりました♪ウルトラマンとアイドルをこよなく愛するブログです。たまにワンフェスとか出たり出なかったり~(笑)

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